本物

昨日から所属する開発チームに新人さんが入った。自分よりも２歳年下。今まで自分よりも年下がいたことないのでなんだか年をとった感じになる。自分の仕事をとりあえず引き継いでやってもらう予定。面倒な定期メンテナンスのバナー更新から開放される。開発経験は1年ぐらいらしいけど、頑張ってもらいたい。仕事で無理だと思っていた部分を上司に言ってみると簡単に解決してくれた。なんというか、うまくすり抜けているプログラムだった。流石、元韓国一の電子メーカー勤務。三星っても書くのか。俺も頑張らないとなぁ。仕事終了後に秋葉原の稽古場へ急いで向かう。着替えて体育館に入ると準備運動中に早くと呼ばれる。今日もイベントのソーラン節からだ。しかも、まだ刀の扱いに慣れてないからという理由で女性側に入ることに。はぁ～参ったな。そして形の稽古。胸尽しは動きが多いので野送りに変更。相手の振り下ろした刀を右足を一歩斜め右に出すと同時に刀を抜いて頭上で受け流す。そしてその反動で刀を回して相手の頚動脈を斬る。練習中、先生の真剣を間近で見れた。刃こぼれが1箇所。