2006/01/03

午前11時、実家の母からの電話で起こされる。お世話になっている大宮の親戚に挨拶に行かないかと。子供がいないので小さいときから本当の子供のようにかわいがってくれた。昼飯を食べてから住所から場所を調べる。最後に行ったのは中学ぐらいのとき。弟と一緒に夏休み泊まった記憶がある。もう10年以上前の話だ。車で行くのは初めて。簡単に地図をメモして出発。途中でガソリンを入れて、菓子折りを買う。新しく出来た道を通り、すぐに迷う。メモした地図にはない場所へ進み、有料の橋を渡ることに・・・。150円払う時に料金所の人にどこへ向かうのかと尋ねると全然関係のない号線を言われた。仕方なくイメージで車を走らせる。不安になりながらも大体の位置で曲がる。そしてふと標識を見ると目的地の地名。最寄り駅も探し出すけど周辺を回る。仕方なくコンビニに車をおいて歩いて回るが、メモした目印の建物がなく結局電話をして迎えにきてもらった。最後に行った場所から引っ越したようでイメージで探していた建物とは違っていた。夕飯をごちそうになり、お墓や年金の話、写真を交えた初めて聞くおじさんとおばさんの話。最後に帰りの簡単な道順も聞いた。大人な感じの1日だった。

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