2007/03/27

波紋と鉄球は技術、スタンドは才能の巻。

波紋と鉄球は技術、スタンドは才能の巻。とうとう最新刊の11巻まで買ってしまった。話はさらに進んで主人公の過去の話や鉄球の謎がジョジョに分かってくる。大統領とその手下、遺体の場所、もちろんレースも同時進行なので目が離せない!黄金長方形で無限の回転になるとは・・・。ディオはやっぱりDioなんだなぁ〜。一気に読み進めて来たけど話の続きが気になる。10巻の巻末にあるスタンドの概要説明が結構良かった。ジョジョの奇妙な冒険では人間が引き出す精神的なエネルギーの事を便宜上「スタンド」と名付けて呼んでいる。目には見えない「精神的なエネルギー」を絵画として表現する。この「スタンド」を心で見る事のできる才能を「スタンド使い」という。ルールがいろいろあって、スタンドはスタンドでしか攻撃できない。スタンドがダメージを受けると同じ箇所に傷を受ける。スタンド使いが死ぬとスタンドも消滅し、その逆もある。エネルギー・パワーの強さは距離に反比例。本体とスタンドが近いと力は強くて正確性もスピードもある。でも2つの距離が遠くなると力は弱くなり、スピードも遅くて動きも大雑把になる。つまりスタンド使いには上手い下手がある。スタンドは遺伝し、一人につき1能力、本人によっては成長するものもある。そして最後に「波紋」や「鉄球」はスタンドに近づこうとする「技術」といえるらしい。あぁ面白いィ———ッ!!ちょっと前に月刊ジャンプが休刊するニュースを読んだ。スティール・ボール・ランは!?とか思ったけど、ウルトラジャンプで連載中だから大丈夫。早く12巻が読みたいぜッ!!ゾゾゾゾゾ

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