2007/05/17

家に飾っている親戚から貰った7つのくす玉の巻。

家に飾っている親戚から貰った7つのくす玉の巻。親戚の伯母さんが作った折り紙のくす玉。たくさん貰って1つを嫁の実家へ上げて、残ったのは7つ。玄関、廊下、居間、寝室といろいろなところに掛けて飾っている。とても綺麗で複雑な形をしている。子供の頃からお世話になっている親戚の伯母さんが趣味で作っていたので、実家にいるときも部屋にいくつか吊るしていた。でもこれって本来の意味とかはあるのかな?と思ってウィキペディアで調べた見た。くす玉は薬球とも言うらしく、香料や薬草を錦の袋に詰めて、それを造花などで飾り付けし、五色の糸でたらしたものらしい。中国では魔除けに使用する道具として端午の節句などに使われたとか。日本では毎年7月の七夕の飾り付けや祝い事に使用される割り玉など。懐かしい折り紙。昔、親戚の伯母さんの家へ兄弟で泊まりにいったとき、折り紙で一緒に遊んだ。自分は平気だったけど、次男がホームシックになってそわそわしていたのを思い出す。今ではやくざのような風貌で全く考えられない・・・。

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