ネットワークベースなら挑戦しろよ！の巻。

社長、プロジェクトメンバーと初めての飲み会。会社近くのちょっと高い焼肉店。個室のテーブル席でフラッシュゲーム作成についての企画や、今後の時代の流れを話し合った。社長がコアなゲーマーということも判明。お気に入りはシヴィライゼーション（Civilization）だとか。アメリカで大学卒業後に弁護士になり、ソフトバンクに入った社長。初めてゲームで驚いたのはロードランナーのエディットモード。自分で作れるのに凄く感動したらしい。PS３はダメ、任天堂はオンラインを甘く見ている。ハードのプラットフォームからネットワークがプラットフォームになったとき、私たちの時代になる。今が機会、変えていこうよ！とりあえずやって、ユーザの反応をみて修正をしていく。ウェブだから出来るやり方。フラッシュゲームによくあるバカゲーを作る許可も下りた。会話で面白かったのは韓国にストリートファイター２が入ったときのこと。技コマンドは一切なく、インターネットもまだの時代。必殺技の出し方が分からず、たまにまぐれで出していたとか。おまけに言葉も分からないので昇龍拳をハリケーンと思っていたらしい。その後のバーチャファイターでも技のリストがなく、スト２コマンドを入力したとか。