ゲームプログラミングで学習するAction Script入門を読んだの巻。

仕事が一応ゲームプログラマーらしいので・・・「ゲームプログラミングで学習するAction Script入門—Flash8/MX2004」という本を買ってみた。まず最初にこの本は通常の表記『ActionScript』と違って間にスペースが入るのでAmazon.co.jpで検索をかけると引っかからない。本の内容はFlash8のパネル群の説明など基本的な使い方から始まり、ActionScirptの基本文法、オブジェクト指向、各種プログラミング例、ネットワークやサウンド、実践編となる。各章の途中に入るコラム、プロゲームクリエイターとのメール対談というのが読むと結構新鮮な気持ちになれる。ゲーム作りの楽しみ、苦労するところ、心がけ、初めて作ったゲーム、ゲームクリエイターになるためには？などなど。”プロのゲームクリエイターからの熱いメッセージ”、自分も昔はこういうのを読んで熱くなっていたときが合った。一応なりたい仕事には就いて、夢は叶ったのか・・・。