2007/09/21

お怒りになるPower Mac G4 Mirrored Drive Doors様の巻。

お怒りになるPower Mac G4 Mirrored Drive Doors様の巻。お怒りになるPower Mac G4 Mirrored Drive Doors様。冷却ファンの騒音が問題にもなったこのモデルはとにかくうるさい。あまりのうるささに使うのをためらうぐらいだ。そこで本当にこのファンがないと駄目なのかちょっと実験をしてみた。本体に使用されているファンはフロントに小が1つと後方に大きいのが1つ。前から新鮮な空気を吸い込んでヒートシンクを通り、暖かくなった空気を後ろから出すというつくり。とりあえず2つともファンの配線コネクタを外して回らないようにしてみた。とっても静か、でも数分後にマシンが不安定になり何度もスリープをするようになった。本体を開けてみるとヒートシンクが滅茶苦茶熱くなっている。今度は小さいほうをつなげて稼動してみるがやっぱり駄目。大きいほうだけをつなげてみても結果は同じ。やっぱり前後2つのファンで空気の流れを作らないと無理のようだった。ちょっと画像を扱う時にPhotoshopを使うぐらいなんだけどファンの回転が速くなる。デスクの下においているので熱がこもるということもあるようだ。そんなちょこっと使うということから考えた最近の解決策はスリープさせるということ。使い終わったらすぐにアップルメニューからスリープを選ぶ。無駄がないようにシステム環境設定の省エネルギーの設定も”コンピュータがスリープするまでの待機時間”を1分にしている。PowerMac G4 MDD様は今も静かに眠っています。

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