2006/09/01

健康診断

健康診断やっぱり採血は駄目だった。1時受付開始で、病院は赤坂。12時半ごろに会社を出る。入社したときは会社近くの病院だったのに、保険が変わってから病院も変わった。受付後に着替えて初めから採血。いすに座る前から緊張、ゴムのチューブを腕に巻かれる寸前に「いつも倒れるんですけど・・・」というと隣にあるベッドに寝かされた。横になって初めての採血。痛くないとは看護婦が言うけど、やっている感じは伝わってくる。早く終われと念じていると血の気が引いてくる・・・。あ、やっぱり無理。終わって一人になって採血後の止血で腕を押さえていると、他の看護婦がやってきて代わりに押さえてくれた。しばらくして一人で休むが、カーテン1枚隔てた隣では採血をしていると思うと気が気でない。看護婦が様子を見に来たときに移動をお願いした。別室でどのくらい休んだのかわからないけど寝ていた。回復後は採尿、レントゲン、視力、血圧、聴力、眼圧?、身長、体重を行う。その後は自由選択の医者との面接。自分はお願いした。事前の説明書きには食事とあったので無料で出るのかと思いきや、近所の中華の優待券を受け取った。うまくつながっているなと思った。お店に行き、案内された部屋に入ると同じ会社の別部署の女性が先に食事を取っていた。自分は食欲もなく、500円の海鮮粥を注文する。まあまあ美味しく感じる。すぐに病院に戻って面接開始。特に悪いところはないと言われたが、お酒を飲まないのに脂肪肝の疑いがあるとか。食生活だ・・・。自分から血液に対する恐怖を質問してみると、「誰でも血を見るとウッと思う」と言われた。精神的なものでちゃんとした長い学問上の名前もあるとか。採血を拒否することもできるけど、それではわからないことが多いし、ちょっとすればなんともなくなるから受けたほうがいいと言われる。隣にいた看護婦の主人もそうらしく、体が大きいのに採血になると後ろから看護婦に押さえてもらっているとか。みんな苦しんでるんだな・・・。

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