2007/03/20

ハングルは楽しいけど言語習得は難しいの巻。

ハングルは楽しいけど言語習得は難しいの巻。火曜と金曜のお昼休みは会社の韓国語講習。少しは話せるようになったけど、韓国語を書くのは難しいなぁ・・・。講習では基本的に会話がメインなので書き方は細かく習っていない。でも先生が授業中に単語を書くことがあるのでまねをしてノートに書き写す。文字として理解出来ていないので汚い記号が並んでいる。ひらがなを習い始めた幼稚園生の字のようだ。今日は書き方を要望があれば教えると言っていたけど、どうするのかな?仕方がないのでWikipediaで「ハングル」を検索したのを見て勉強している。一応書き方にも法則があるから楽だとは言っているけど・・・。最近習ったもの、数字といっても1、2、3ではなくて、1つ2つ3つと数えるような感じ?ハナ/1、トゥル/2、セ/3、ネ/4、タソ/5、ヨソ/6、イルゴ/7、ヨドル/8、アホ/9、ヨル/10。アホは授業中笑った。日本人なら誰でも笑うと思う。シプ/十、ペク/百、チョン/千、マン/万、オッ/億。数えたときの単位が、ゲ/本、シ/時、ミョン/名、ビョン/本、マリ/頭、グォン/冊、デ/台。数値に関連して、チガ/財布、ドン/お金、ドンチョン/硬貨、チッペ/紙幣も習った。他には、ビサムニダ/高価です、サムニダ/安価です、チョスムニダ/好きです、ナップンニダ/嫌いです、チョグン/少し、アジュ/とても。いろいろと表現できるようになってきたぞ。ちょっと前に会議でプロジェクトマネージャが言っていた話。日本は流行語と言うものが合って、新しい言葉が生まれたり意味が変わる。韓国語のハングルは偉大な王様が作ったものなので言葉が変化するようなことはないと言う。小説版の華麗なる一族を読んでいるらしく、言葉が古くてよく分からないとも言っていた。

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