2007/07/06

三遊亭小遊三『時そば』をポッドキャスティングで聞いたの巻。

三遊亭小遊三『時そば』をポッドキャスティングで聞いたの巻。落語が好きになったのはドラマの「タイガー&ドラゴン」を見てから。脚本は宮藤官九郎、主演は長瀬智也(TOKIO)・岡田准一(V6)で毎回落語の話と現代の話がリンクした内容で面白かった。好きな話は「茶の湯」。毎週日曜日の夕方といえば笑点の時間、Messiahはブラックなキャラ(ダークサイド?)の三遊亭小遊三がお気に入り。一度この人の寄席が見たいと思ってネットで検索するとフジテレビのポッドキャスティングで『時そば』が聞けることがわかった。早速iTunesに登録して聞くとやっぱり面白い。笑点の大喜利以外で初めて落語を聴いたけど上手だなぁ。落語は「落とし話」ともいわれるらしく、最後の結末「オチ」が重要。簡単に理解できる内容だと聞いている側がオチでにやりとしている間に、話している方がスゥーッと引く様な感じで終わり気持ちいい。Wikipediaにある「時そば」を読むと改作として別バージョンのオチがあるらしい。しかもそこには”三遊亭小遊三”の名前が。やっぱりこの人すごいな。

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