APSアップの臨場感を体験したAPSトライアルの巻。

APSアップの臨場感を体験したAPSトライアル。第１７回東京本大会で参加無料だったトライアルに参加したときのハンドガンクラス競技者パーソナルデータ。受付で名前を記入して基本的な操作方法を学んで各競技を体験することができる。競技専用銃が借りられるのでちゃんと購入予定のKSC GP-100を使って3種目とも撃ってみた。１つ目はBULL'S-EYE GAME（ブルズアイ競技）で５回的を狙って撃つというもの。なかなか難しくて３回目にしてやっと８点を取っただけで他は０点。２つ目はPLATE GAME（プレート競技）で６枚の的を外れても次を狙い右から順番に撃っていくもの。１・２・３枚目は外したけど４・５・６枚目は当たった。ちょっとうれしい。１個５点なので１５点取得。最後の３つ目はSILHOUETTE GAME（シルエット競技）で大きさの違う的が２・３・４・５・６点と小さくなるほど高得点に並んでいる。撃てるのは５発で一番大きい右の２点と真ん中の４点、最小の６点を当てることができた。狙撃の素質があるのか？まぐれだよな・・・。２・４・６点なので１２点取得。３種目終了で合計総得点は３５点だった。最高だと１００点になる計算だから駄目駄目だ。実際にやった感想としては銃にもそれなりの重さがあって構えるととても震える。２番目のプレート競技は３秒以内に撃たないといけないので余計に緊張した。でも面白い。去年の会社の社員旅行で韓国に行ったとき、実銃のワルサーP38を撃ったけどあの時は殺人兵器を使っていると思うと心が痛かった。でも今回のエアスポーツガンは「スポーツ」だから楽しめる。発射直後に白いBB弾がまっすぐ飛んでいくのを見ると気持ちがいい。