急性腰痛症（ぎっくり腰）で病院へ行くの巻。

急性腰痛症（ぎっくり腰）で病院へ行く。自分はよく関節を鳴らす。指や手首はもちろん、首や肘、膝、足首と喧嘩でもないのにポキポキ鳴らす。いつものように風呂上がりに体をひねって腰や背骨を鳴らしているとちょっといつもと違うねじれで腰を痛めた。「痛い・・・でもそのうち治るだろう。筋を痛めるのは大したことじゃない。」と思っていた。でもおかしい、体が曲がると痛い。歩いているとその振動で痛い。自転車をこいでも車を運転していても痛い。寝て起き上がるのがつらい。靴下がはけない！これがぎっくり腰なのか！？ということで出勤前に市立病院へ行く。形成外科でレントゲンを撮るが異常なし。コルセットと痛み止めなどの薬、湿布が出た。こんな時期についていない・・・。痛いけど動けるので、軽い症状で良かった。やっぱり居合いをやめて筋力が落ちたのが原因かな？昔は背筋が板チョコのように割れていたのに。フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によると”欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも呼ばれている。”らしい。なんか、ファイナルファンタジーの青魔法（敵モンスターの特殊攻撃）みたいだな。