2005/06/04

昨日の飲み会で、退社することになった人が韓国の缶詰を持参していた。ポンデギという蚕のさなぎ。見た目はグロテスクそのもの。ゆでたようで汁の中に入っていました。その汁も黄色く濁ってて。会社で左となりのDB Administratorが大好きらしくてたくさん食べていました。技術部の部長も好きだと言って食べてた。もちろん韓国籍。韓国人みんなが好きという訳ではないようで嫌いという人も。何事も経験だと思う自分は1つ頂戴してみたがまずい。味は特にせず、塗れた感じでぼそぼそ。虫。想像すると吐き気につながりそうだった。その後水を…。2次会も少人数で行ったそうだが自分は最初だけ出席して帰ることにする。店を出たのが11時過ぎぐらい。店の前で多少しゃべっていたので駅に向かい始めたのが11時半過ぎぐらいなのかな?事前に調べた終電時間は12時ぐらいと記憶していた。経路は渋谷から表参道、北千住から越谷。でも渋谷で乗った電車が押上行きだった。聞いたことのある駅名。これ乗ってけば東武線につながるなと思い、最後まで乗車。押上にいざ着くと東武線は本日終了。やばい、初めて終電逃したか?と思い駅員に聞くと近くの駅で業平橋があってそこならまだ間に合うかも。ダッシュ!取りあえず地上に出て看板頼りに駅に向かい、間に合った。これが俗にいう終電ギリギリってやつかと外を眺めるといつか見た風景。前の前の会社で新小岩まで行くのに使っていた経路。懐かしい。2時間以上もかけて電車とバスで通っていた。がんばって物売りしてたんだよな。

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