2006/06/17

ジャージ剣士

7時に起きてから急いで無外流居合いの市川稽古場所へ急ぐ。明日の昇段審査に向けて最終調整。でも基本の逆袈裟斬りで動きを注意された。刀よりも体が先に動いているから刃が1度上に上がっているらしい。足を開いて腰を落としての素振り、一人10回声を出しながら行う。場所長を含めて4人なので40回。終わるとちょっとふらつく。暑くて汗を何度も拭いた。途中から受験を控えているという高校生が稽古に参加。まだ稽古着がないようでトレーニングウェアに帯と刀でやっている。場所長とマンツーマンで稽古。なんだか自分と重なって見えた。去年の7月、秋葉原所属で始めた居合道。いつも仕事で遅れて途中参加。本当に分からないことだらけ。一人だけナイキの黒いジャージで恥ずかしかったけど、ここの場所長には丁寧に教えてもらった。面白いし、優しいし、面倒見のいい場所長だ。明日の昇段審査のシミュレーションで刀礼から始めて、会の方針を言うところでで少しつまる。演舞は一応、大丈夫なのかな。

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