2006/11/07
改製原戸籍謄本
藁にもすがる思いの先祖調査。改製原戸籍謄本を申請したが、ないと言うことで掛川市役所より定額小為替が全部戻ってきた。750円×3=2250円だけど、50円と300円と400円がそれぞれ3枚ずつなので小為替が9枚になる。為替なんて普段手に持たないのでなんだか金持ちになった気分。すぐに会社近くの郵便局で現金に戻す。日常でペンを持つことがあまりないので、9枚も名前と住所を書くのは面倒だった。もちろん小銭はすぐに郵便口座に貯金。とうとう申請する資料もなくなったか。さてどうしよう・・・。古すぎるのでやっぱり除籍謄本が現在残っている最古の資料になるらしい。お願いしたのは安政時代に相続した前戸主と戸主、それから曽祖父。電話で身分が分かるものはないかとたずねてみると、やはり壬申戸籍の存在が出た。でも閲覧は不可能。一番古い除籍謄本で前戸主の名前の隣に空欄があることを言われた。確かに氏名の隣に何も書いてない枠がある。担当の人が言うには、そこに身分が載っていたらしい。なんて書いてあったんだろう・・・気になる。
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