
自分たちのチームは阿弥陀くじでリーダーを決めたのでチーム名を『阿弥陀』とした。漢字を見て思ったんだけどなんか仏教っぽいなぁ・・・。初めの種目ドッジボールではリーダーが当てられると即時に負けと言うルールがあり、内野はリーダー(女性)を守りながら戦うという形になった。そしてもう1つのルール、3分経過後にボールが1つ増えて2つで行うと言うもの。でもこのルールが審判によって声をかける人と何も言わずにボールを入れてくる人がいて、自分たちは急にボールが2つになりあっさりリーダーが当てられてしまった。相手の外野に移動したボールに気をつけていると「キャッ!」という女性の声。いつの間にか相手の内野からリーダーが当てられていた。他のチームの試合を見ているとリーダーを守るために盾になる人とかがいて結構面白かった。ボールは当たっても痛くないやわらかいものなので、男の人が投げると軌道がそれる。2つ目の種目バドミントンはチームから代表選手を選ぶという事だったけど、自分はバドミントン経験がないので他の人に任せた。でも上手く勝ち進む事は出来なかった。見るからにバドミントンっぽいルックスで、マイラケットをマイケースに入れて来た人が勝っていた。聞くところにやると毎日練習している人らしい・・・。3種目目の障害物リレーは風船をバトン代わりにパートを担当する。箸でいろいろなものを移動、空気を入れたロデオでジャンプして移動、2人で背中合わせに風船を挟んで移動、パン食い競走、2人3脚とあった。自分は最初の箸つかみを担当し、合計21個の様々なものを運んだ。割り箸でスーパーボールやひよこの人形、空きペットボトルに鉛筆などが合った。ツルツル滑る小石のようなプラスチックがつかみにくく時間を取られた。ここでもポイントにならず。最後のエキシビジョンマッチでは日本ドッジボール協会公認ボールを使用して大人たちが本気で競い合っていた。結果社長チームの勝ち。でも対戦相手の役員の人は通常の試合で社長に試合開始直後に当てて会場を沸かせていた。写真は入賞できなかった社員全員へ送られた残念賞のケーキのようはタオル。
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