挨拶
うちの数少ない親戚、通称海のおじさん・おばさん。子供のころに海に連れて行ってもらったのでこの呼び方になっている。結婚したことを祝いに来てくれた。子供がいないので本当に息子のように可愛がってくれた。小学校のころ、クリスマスになると兄弟でゾイドを買ってもらった。大きな電池を何本も入れるでかいやつ。なんだかこうして会うと照れくさい。近くのトンカツ屋でお昼を食べてお別れ。一緒に食事をするのも久しぶりだった。
土台のしっかりしたボロ家求む。壁を壊し、橋をかけ、火をつけるのを厭わず。経験豊富でエネルギー充実。「ビジョンとかいうやつ」も少々あり。ゼロから始めることを恐れず。