2007/01/14

年末に観たDVD映画の巻。

年末に観たDVD映画の巻。年末に見た作品。前に借りた「ターミネーター3」、話の内容はこれでよかったのかな?バッドエンディングな感じがするんだけど。監督は1・2のジェームズ・キャメロンとは別の人で、アーノルド・シュワルツェネッガーが好んで作ったとか。続編の4はどうなるのかな?前回友達のすすめで借りた「リベリオン」、文句なしにかっこいいガン=カタ(Gun Kata)だった。こういうの大好きだ。一つ気になったのは物語終盤の殺陣で、敵の刀を引き抜くところ。右側に帯刀してる?手に持っているのなら分かるけど、居合いをやっていた自分には気になってしょうがない。刀は左側じゃないと抜刀できないよ。マトリックスに似ている感じがB級っぽいのかな?新しいバージョンのガン=カタが使われているという、同じカート・ウィマー監督のウルトラヴァイオレットも観てみたい。同じく勧められた「トランスポーター1&2」も面白かった。車好きな自分としては一生に一度くらい、この映画のように町中をアクセル全開で思いっきり運転してみたい。事故を起こすことなくね。序盤のカーチェイスが凄過ぎて終ったとたんにトーンダウンを感じてしまうほどだった。いい車はエンジン音がいい。改造もすてきだった。歴史上初めて軍事用のダイバーズウォッチを作ったイタリア海軍のための時計メーカー、パネライの腕時計をしているのもいい。映画に出てくるのは70万ぐらいの時計?個人的に見たかった「シン・シティ」は、こんなにバイオレンスな作品だとは思わなかった。もっとかっこいいアクションヒーローを想像してたのに。クエンティン・タランティーノが一部のシーンを監督しているとかで、キル・ビルを思い出す。R-15指定なのも納得。車を飛ばすシーンで普通の道を自動車が浮いて走るようなところは漫画そのものだった。クールなアメコミ風の感じがいろいろなところにあってかっこいいのは確か。今回借りた「ミッションインポッシブル3」、前2作とは違ってあまりパワーを感じられない作品だったなぁ。やっぱり愛する人ができると守りに入ってしまうのかな?最後はほのぼのしてたし。覆面はがすのは毎回見ても飽きない。スパイはかっこ良くなくちゃね。「スーパーマンリターンズ」は強くて優しい国民的ヒーローのような存在。過去の作品と続いているようなので、クリストファー・リーヴのバージョンも押さえておきたい。話の終わりが続くような感じだったので続編に期待。写真のトラック野郎のDVDは、既に借りていたのに間違えて借りた1枚です・・・。

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